2024年度タマリズムコンテスト参加チームの実証イベントの紹介を掲載いたします。
「ARカメラを使いながら稲城市の魅力を再発見しよう!」
AR(拡張現実)体験をしながら稲城市の魅力を再確認できるクイズラリーを、東京工科大学コンピュータサイエンス学部の学生が実施します。
ARとは「Augmented Reality」の略で、「拡張現実」と訳されます。空間や風景にバーチャルの画像や映像などを重ねて表示させ、現実の世界を視覚的に拡張する技術です。
ARの技術を使えば、重ねられた画像や映像などにより、現実の世界が拡張したかのような感覚を味わうことができます。
今回のクイズラリーでは、スマートフォンやiPadなどのカメラを使い指定のARマーカーを読み取ることで、画面上にクイズ等が出現します。
回答するごとにクイズ設置場所のヒントが得られるしくみで、クイズの正答数によって景品が得られます!
稲城市にゆかりのあるクイズでラリーをお楽しみいただきながら、ARを気軽に体験できます。ご家族やお友達と一緒に、ぜひ挑戦してみてください。
【開催概要】
日 時:令和6年11月17日(日曜日) ※受付=午前10時から午後2時まで
所用時間:1時間程度
対 象:AR体験に興味のある小学生 ※保護者同伴可能です。ぜひご一緒にお楽しみください。
場 所:稲城中央公園
定 員:20人(申込先着順)
申込方法:申込フォームはこちらから
※令和6年11月1日(金曜日)午後1時から11月15日(金曜日)まで公開