Q&A
募集要項について
参加は全日程必須でしょうか?
マッチング会、1次審査会、ドラフト会議(最終審査会)は参加
エントリー後の辞退、メンバー増員は可能ですか?
原則として、エントリー後の辞退は認めません。メンバー増員は可能となります。
他大学の学生と一緒に参加することは可能ですか?その場合、指導教員はどの様にすれば良いですか?
大学をまたがる混合チームでも参加可能です。担当教員はコンテストの実質的な指導を頂ける方であればどなたでも構いません。
「郊外住宅地を有する都市における課題を踏まえ」とありますが、課題については実行委員会から提供されるのか、自分で考えるのか、どちらになるのでしょうか?
課題については、説明会や基礎講座における自治体職員等の話を参考にして自ら考えてください。
なお、これまでの学習で独自に課題を研究されていればそれを用いていただいて結構です。
企画内容の予算の目安はどのくらいですか?
特にございません。
タマリズム基礎講座の閲覧方法は?
こちらよりご覧いただけます。
企画書の様式は決められたものがありますか?
ございます。こちらよりダウンロードいただけます。
コロナ対策とは具体的にどのように取り入れたらいいですか?
コロナウイルス感染症対策について、詳しくは厚生労働省のHP(https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000164708_00001.html)に掲載されておりますのでご確認ください。
活動支援金の使用用途に決まりはありますか?
以下の内容は対象外になります。
- 懇親を目的とする飲食など、アイデア内容の実証に関連のない内容
- 新型コロナウイルス感染症の影響を踏まえ、感染対策に配慮していない内容(5人以上などの大人数での飲食等)
- コンビニ
- 嗜好品の購入にかかる経費
活動支援金の使途の報告は必要ですか?
以下の提出物の提出と報告が必要となります。
- 領収書 ※交通費に関しては自己申告制
- 飲食、利用した交通ルート等のレポート
一次コンテストで審査を通過し、実証実験期間で修正が必要となった場合、どの程度の修正まで許容されるのでしょうか?
プランの根拠を変更することは不可とします。
立ち寄り場所の変更など軽微なもののみ可としますが、詳細については都度、実行委員会事務局へお問い合わせください。
タマリズム報告会・ドラフト会議にはどのような団体が参加しますか?
行政及び観光協会、金融機関、鉄道等の民間事業者の方々に参加いただく予定となっております。
マッチング会場やドラフト会議の参加はwebでも可能ですか?
会場での開催を予定しておりますので、原則会場にお越しください。
※今後の感染状況の拡大によって変更する場合がございますので、その場合は改めてご案内をいたします。
わからないことはどこに問い合わせればいいですか?
会場での開催を予定しておりますので、原則会場にお越しください。
※今後の感染状況の拡大によって変更する場合がございますので、その場合は改めてご案内をいたします。
参加者専用ページのログインIDは?
事務局までご連絡ください。個別にご回答致します。
事務局窓口:tamarism@keio-kanko.co.
※今後の感染状況の拡大によって変更する場合がございますので、その場合は改めてご案内をいたします。
その他
市民・団体で協力してくれる方はどのような方がいますか?
観光協会の会員、商工団体をはじめ、地域団体で活動している方々になります。
市民・団体の方々を紹介してくれることは可能ですか?
ある程度の紹介は可能ですが、事前にテーマや考え方、方向性をまとめてください。
その内容に沿ってのご紹介は可能ですが、先方の都合もありますので確実とは限らないことをご了承ください。
観光協会や市主催のイベント等をご一緒しながら、観光協会職員や参加者にヒアリングを実施することは可能ですか?
一緒に活動する目的や、ヒアリング内容を事前に教えてください。
参加者の失礼になるようなことはお控えください。
コワーキングスペースの活用はできますか?
多摩市・稲城市には以下があります。
<多摩市>
コワーキングCoCoプレイス(http://www.c-mam.co.jp/cocoplace/)/ 親子カフェWithCo
<稲城市>
くらすクラス(https://www.kurasu-class.me/)
※民間施設は使用料金等がかかるか場合があります。
新たな誘客・受入れの仕組み構築でマイクロツーリズムを中心とした起業・創業の相談は可能ですか?
各市の起業・創業相談や東京都中小企業振興公社、東京都農林水産振興財団での相談が可能です。
観光動態を見た上で企画を考えたいが、各市の観光動態を閲覧することは可能ですか?
H29東京都市長会多摩地域観光動態基礎調査データがあるので、CD-ROM付きPCを持参いただければ、市役所内で閲覧が可能です。
データだけでなく、地域資源を知る上では市内の資料館の見学も参考になります。
里山ツーリズムに興味があり調べたいが、生態系や田畑などの一次産業の話は聞くことができますか?
里山などに関するNPO団体が存在しますのでご紹介することは可能です。
既に協力団体や企業等が入り込んでいる内容での応募は可能ですか?
応募は可能です。あくまでも企画内容が重要です。
実施対象地域は多摩市・稲城市であるが、実施協力団体に多摩市・稲城市以外の団体が入っていてもいいですか?
多摩市・稲城市の協力団体が見つからなかった場合は域外でも結構です。
応募した案が企業・団体等に価値を感じてもらえた場合、その企業・団体が引き継いで実施されることはありますか?
企業・団体で価値が認められた場合は、基本的には収益が期待できそうとの理由か、社会貢献の期待ができそうとの理由かと思われます。
いずれも企業・団体の判断になりますが、インターンとして関わっていける期待もあります。
又は、次年度以降引き続き実施することになる可能性もあります。
最終企画の著作はどこに帰属しますか?
本プロジェクトは、アイデア募集後は事業者含め育てていくものとなっています。最終的な帰属につきましては、実行委員会となりますが、企画提案者が何かしらの関わりを希望する場合は別途調査とします。