タマリズムシンポジウム「学生のアイデアを社会実装するには」を開催致しました

 

5月14日(火)に町田新産業創造センター(町田市)にて、タマリズムシンポジウム「学生のアイデアを社会実装するには」を実施致しました。
当日は多摩地域のまちづくりに興味のある企業及び自治体等団体35名の方にご参加いただき、学生との連携を軸とした事例共有やグループワークなど、社会実装に向けた意見交換を行いました。

参加者からは「大人が責任をもって行動する姿を学生に見せる」「コンテスト参加をゴールとするのではなく、学生に事業化するまでのイメージを持たせる」、「スケジュール管理や目標設定を徹底する」、「事業承継の課題解決が必要」等の学生企画を実現化するためのポイントやアイデアが提案されました。

今回のシンポジウムを通じて、多くの方の学生への期待感を感じると共に、改めて大人の役割の重要さを実感することが出来ました。

今後のタマリズムコンテスト並びに2年目以降の事業化活動へ、是非ご期待下さい。

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